岐阜県もいよいよ本格的な冬に突入しました、そんな時には温かいものを食べて、体もぽかぽかさせたいものですよね。みなさんは温かい食べ物と言えば、何を思い浮かべますか?
本日発刊の「フリーペーパー道の駅」岐阜県版2022年冬号では、こんな冬に食べたい温かい道の駅グルメを特集しました。
道の駅へ寄る際においしいご当地のグルメ食べて、体を温めてくださいね。
1.郡上市 道の駅古今伝授の里やまと
鶏ちゃん味噌ラーメン850円
「ピリ辛がやみつきになる新名物ラーメン」
古今伝授の里・郡上大和”にあることから、歌の心、和歌の歴史と文化を後世に語り伝えたいという思いが込められた「道の駅 古今伝授の里やまと」。この駅のあったかメニューは郡上のソウルフード「鶏ちゃん」をトッピングした、味噌味との相性が抜群の「けいちゃんラーメン」。出汁にこだわり、郡上味噌で仕上げたスープは、ピリ辛でやみつきになります。
information
住所:岐阜県郡上市大和町剣164
電話:0575-88-2525
営業:くつろぎ広場9:00~18:00(冬期一部店舗~17:00)
やまと温泉安らぎ館 10:00~21:30(最終受付21:00)
郡上旬際彩館やまとの朝市 8:30~16:30(冬期9:00~)
定休日:火曜(祝日の場合は翌日平日)、12/31/1/1 ※臨時休業あり
2.池田町 道の駅池田温泉
大垣赤みそたこ焼き 490円
「関西風ふわとろたこ焼の決定版」
宿泊もできる温泉施設池田温泉新館と地域振興施設からなる道の駅。
おすすめは注文を聞いてから焼き上げる中部地区では珍しいフワフワとろとろの関西風のたこ焼。大垣市木戸屋醸造の赤味噌と醤油を使用した「大垣赤みそたこ焼」は大垣市内で行われた食の祭典で準グランプリを獲得。道の駅池田温泉店限定のオリジナル商品です。
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住所:岐阜県揖斐郡池田町片山1953-1
電話:0585-45-0037
営業時間:10:00~17:00
定休日:毎週水曜日(祝祭日の場合は、翌日),12/30,12/31,1/1
3.可児市 道の駅可児ッテ
鶏チャン鉄板焼き定食 1,100円
「熱々の鉄板の上で焼かれた味噌味鶏ちゃん!」
地元食材を使ったグルメを楽しめる可児ッテのおすすめは岐阜県のソウルフード「鶏ちゃん(けいちゃん)」を鉄板で食べる「鶏ちゃん鉄板焼き定食」。国産鶏肉を味噌漬けし、旨味とコクのある「鶏チャン」に仕上げ鉄板の上で焼かれた鶏肉とキャベツの絶妙な相性にご飯が止まりません。
同じ味付け、同じ鶏肉を使った「持ち帰り用」も販売中。
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住所:岐阜県可児市柿田416-1
電話:0574-61-3780(店舗)
営業時間:9:00~18:00(ドリンクのみ9~11と15~17 / ランチ11~15)
定休日無し(年始1/1-2休み)
4.高山市 道の駅奥飛騨温泉郷上宝
熊汁(土日限定)500円
「貴重な熊の肉を熱々味噌汁仕立てに」
国道471号線沿いに位置している自然豊かな「道の駅 奥飛騨温泉郷上宝」。
こちらは地元の猟師さんが捕獲した熊を丁寧に臭みを取って処理したお肉を使い、味噌仕立ての汁にしました。地元特産の奥飛騨山椒七味をかけて食べると、心も身体もあたたまります。
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住所:岐阜県高山市奥飛騨温泉郷田頃家11番地1
電話:0578-89-3746
営業時間:9:00~16:30
定休日:無休(臨時休業あり)
5.白川村 道の駅白川郷
結旨豚豚汁定食 1,100円
「五臓六腑に染み渡るあったか豚汁」
合掌造りをわかりやすく紹介する「合掌ミュージアム」に隣接された道の駅白川郷。こちらでは生まれてから出荷するまで抗生物質、合成抗菌を一切使用せず、白川郷の天然水で育てられた岐阜県産ブランド豚の「結旨豚」が楽しめる。
噛めば噛むほどに奥から甘みと旨味が溢れ、冬の寒い時期に五臓六腑に染み渡る豚汁に飛騨牛を使用したコロッケが付いた贅沢かつお得な定食です。
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住所:岐阜県大野郡白川村大字飯島411
電話:05769-6-1310
営業時間:9:30~17:00 食事処9:30~16:00
定休日:年末年始
6.高山市 道の駅モンデウス飛騨位山
飛騨高山ラーメン 750円
「あっさり醤油にちぢれ麵の絶妙バランス」
出雲の神々が舞い降りた地、霊峰位山の麓に位置する 道の駅モンデウス飛騨位山。
こちらで楽しめる「飛騨高山ラーメン」は飛騨地方特有のつゆがしっかり絡むちぢれ細麺を使用。昔ながらのあっさり醤油味だが出汁がしっかり効いているので、また食べたくなる後を引く味わいです。
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住所:岐阜県高山市一之宮町7846-1
電話:0577-53-2,421
営業時間:9:00~17:00
定休日:水曜日(祝日の場合は変更有・スキーシーズンは無休)
7.七宗町 道の駅ロック・ガーデンひちそう
みそころうんどん 560円
「ファストフード感覚の甘辛モチモチうどん」
眼科を流れる飛騨川の景勝を眺めながることができる道の駅ロックガーデンひちそう。こちらのおすすめは秘伝のみそを使用し混ぜて食べるスープなしのうどんの「みそころうどん」。
モチモチの麺に甘辛いタレが食欲をそそり、いっきに食べられます。
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住所:岐阜県加茂郡七宗町中麻生1176-3
電話:0574-48-2291
営業時間:9:00~17:00
定休日:木曜日
8.恵那市 道の駅おばあちゃん市・山岡
寒天ら~めん 600円
「珍しい寒天で出来た麺と和風スープのラーメン」
日本一の大きさを誇る木製水車や小里川ダムなどの観光スポットを有する道の駅おばあちゃん市・山岡。こちらの恵那市山岡町特産の細寒天を麺に使用したら~めんは、むろあじで取っただし汁をふんだんに使った和風スープで、寒天の麺は、のどごし最高!エネルギーも86kcalとヘルシーでここでしか食べられないら~めん。
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住所:岐阜県恵那市山岡町田代1565-169
電話:0573-59-0051
営業時間:9:00~17:00
定休日:年中無休、年末年始12/29~1/1
9.揖斐川町 道の駅夜叉ヶ池の里さかうち
「ジビエ陶板焼き定食」1,350円
「鹿肉の食感とバターとの絶妙ハーモニー」
岐阜県の最西端で滋賀県との県境にある道の駅「夜叉ヶ池の里さかうち」。こちらのジビエ陶板焼き定食は地元坂内産鹿肉のロースとモモ肉を使用しています。鹿肉の柔らかい食感とバターの香りが食欲をそそります。熱々の陶板焼きで、ゴロっとした鹿肉を楽しみたい方にオススメです。ピリ辛ソースと一緒にお召し上がりください。
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住所:揖斐郡揖斐川町坂内広瀬306番地
電話:0585-22-2134
営業時間:8:00~17:00
定休日:水曜日(祝日の場合翌日)
10.中津川市 道の駅花街道付知
いももち定食 1,000円
「冬限定の名物定食」
国道256線沿いに見えてくる立派なヒノキ造りの道の駅。冬の限定メニューはお米と地元付知でとれた西方いもを混ぜて炊き上げた「いももち定食」。いももちの風味を最大限に引き出す「五平餅のたれ」「しょうがたれ」「ねぎしょうゆ」の3種類のタレでお楽しみいただけます。半そば付き。
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住所:岐阜県中津川市付知町8581-1
電話:0573-82-2000
営業時間:9:00-16:00
定休日:第1、第3火曜日
11.中津川市 道の駅きりら坂下
かけ蕎麦 880円
「風味漂う本格かけ蕎麦」
地元のそばの実でそば体験を楽しめる「道の駅 きりら坂下」。道の駅内にある「はなのこ蕎麦衣月(いつき)」では、はなのこ蕎麦地産100%のそば粉使用し地元そば畑で種から育てたそばの実は自家製粉、自家製麺。道の駅を巡りながら肌寒い季節に暖かい蕎麦を是非お召し上がり下さい。
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住所:岐阜県中津川市坂下450-2
電話:0573-70-0050
営業時間:10:30〜15:00(L.O.14:30)
休み:毎週水曜日
12.関市 道の駅平成
しいたけ丼 750円
「旨味が凝縮されたしいたけをソースカツ風味に」
津保川のほとりにある四季折々の景観が楽しめる道の駅。こちらで楽しめる「しいたけ丼」に使うのは、農家から毎日仕入れる朝どれの原木しいたけ。肉厚なしいたけは嚙むと旨味が出ます。ソースとの相性もばっちりで、ヘルシーなしいたけをそのままカツにしているので、重たくならず食べることができます。
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住所:岐阜県関市下之保2503-2
電話:0575-49-3004
営業時間:9:00~17:00
定休日:12月30日~1月1日
13.揖斐川町 道の駅星のふるさとふじはし
地獄のなんば~麺 930円
「激辛唐辛子の(徳山唐辛子)を使ったの究極激辛ラーメン」
日本有数の天体観測スポットに位置する道の駅。こちらのおすすめは揖斐川町の固有種、通常の唐辛子より1.6倍辛い「徳山なんば」(徳山唐辛子)を使った味噌味の激辛ラーメン「地獄のなんば~麺」。お好みで追唐辛子ができ更に激辛にすることができます。
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住所:岐阜県揖斐郡揖斐川町東横山264-1
電話:0585-52-2605
営業時間:お土産販売所9:30~18:00、レストラン8:00~17:00
定休日:お土産販売所 年末年始、レストラン 火曜日