栃木県 道の駅 ましこ
いわば益子町のショールーム! ものづくりのこだわりが生きる道の駅

神田支配人(写真左端)&スタッフのみなさん
200個近くの作家のカップが並ぶ「ましこの作家棚」昨年10月にオープンしたばかり、栃木県24番目の道の駅、道の駅「ましこ」。
益子焼の産地である益子町は、町の人々のものづくりに対する理解や、比較的歴史の新しい益子焼に通じる自由な気風に惹かれて、様々なジャンルの作家など、移住者も多い町でもあります。

200個近くの作家のカップが並ぶ「ましこの作家棚」
道の駅には200人近くの益子焼作家の作った個性豊かなカップが並ぶ通称「ましこの作家棚」があり、他にも、織物や竹細工など様々なジャンルの作品が展示販売される店内。いわば益子町の作家のショールームです。
店内の随所にも、町の人のこだわりが現れています。
建物の土壁は、益子焼で使われる地元の土を使用。
店内の棚や什器も地元の工務店や作家が作ったオリジナルゴミ箱だって作家の作品です。
こだわりは食べ物にも。地元素材をふんだんに使った人気の加工品。
レストランで食べたものは直売スペースでも購入できるという、まさに益子町の生産から消費までが直結している道の駅。
「訪れた人が益子らしさを知るきっかけに。
そしてそれを体感してもらって、もっと益子を好きになってほしいですね。」と話す神田支配人も実は、益子町に惹かれて移住してきた中のお一人です。
クリエイティブが詰まった道の駅
織物や竹細工
益子焼以外の作家の作品も豊富。
ましこプレミアムドレッシング 各1本 540円
益子町の野菜などを使ったオリジナルドレッシング。20種類近くあります。
ましこのごはん(定食)
2種類あり、内容もお値段も日替わりの「雨巻」(写真)は1日30食限定です。
道の駅の人気商品!
酢漬け/ 野菜ピクルス 1本¥648
季節の野菜を酢漬けにした、オリジナルのピクルス。
とろたまプリン 1個¥324
益子町産の地鶏卵をプリン1つに1個使用した贅沢なプリン。(土日限定)
濱田窯 フリーカップ など
陶芸家濱田庄司が開いた工房の職人が作る、風合いのいい器。
道の駅 ましこ
住所
栃木県芳賀郡益子町大字長堤2271番地
電話
0285-72-5530
定休日
毎月第2火曜日
営業時間
9:00〜18:00
【レストラン「ましこのごはん」】
テイクアウト 9:00〜18:00
イートイン 11:00〜18:00(L.O 17:00)