岩手県 道の駅 紫波
県内一のぶどうの生産地!町が誇るワイナリーがここに!
紫波町の東部は県内有数の果樹の生産地帯。
フルーツの里と呼ばれ、中でもぶどうは県内一の生産量を誇ります。
ここ道の駅「紫波」と町唯一のワイナリーを合わせ「フルーツパーク」を形成。
ワイナリー限定のワインが買えるほか、製造工程の見学や試飲も楽しめます。

ワイナリーの奥には圧巻のぶどう畑。その広さなんと1.5ヘクタール!
道の駅周辺の土壌が、白ワイン用の品種「リースリング・リオン」の生育に適しているとわかったのが11年ほど前。
これがワイナリー立ち上げのきっかけとなりました。
ワイナリーの奥には広大な畑が広がり、10種類以上のワイン専用のぶどうを生産しています。
まさに「自園自醸」のワインです。
昨年のワインの出荷量は8万本。今年はなんと12万本!
今年は特にぶどうの出来がいいそうです。

産直センターにはジュースがずらり。
ワインが飲めない方やドライバーさんにはジュースもあるのでご安心を。
町内の生産者が作ったさまざまな品種のぶどうを道の駅内で加工しています。
売店やレストランには他にも紫波町産のオリジナル商品が目白押し。
地元食材の安定供給を大切にしながら積極的な商品開発を行っています。
毎年9月23日には『紫波フルーツの里まつり』を開催。
旬のフルーツで、紫波町の魅力を存分に味わってみては。
まさにぶどう王国!
製造工程の見学
できあがったワインがどんどん瓶詰めされていきます。
お楽しみの試飲コーナー
試飲コーナーは品揃えも充実。わくわくです!
紫波もちもち牛ハンバーグ定食 ¥930(税込)
ソースにぶどうが使われています。
道の駅 紫波のぶどう関連商品!
自園自醸 ワイン紫波 プレミアム シリーズ 各¥1,944(税込)
道の駅の顔。自慢のシリーズ。某俳優さんのお墨付きだとか。
ぶどうジュース 各種 ¥840(税込)〜
生産者ごとに品種等が異なる。まさに個性が光る1本。
フルーツたっぷり しあわせソース 115㎖ ¥410(税込) 300㎖ ¥735(税込)
紫波町産のラ・フランス、りんご、ぶどうを使った甘口のソース。
道の駅 紫波
住所
岩手県紫波郡紫波町遠山字松原7-8
電話
019-671-1300(レストラン果里ん亭)
定休日
12月31日〜1月3日
営業時間
【産直センターあかさわ】
8:00〜18:00
※冬期 8:30〜17:30
【売店】
9:00〜18:00
【ファーストフード】
9:00〜17:30
【レストラン果里ん亭】
11:00〜17:30(L.O 17:00)